写真の顔が、自分と違って見えるのはなぜ?
「これ、本当に自分?」と感じるのは、AI に限らず誰にでもあることです。違いの多くは写真そのものから生まれます。カメラとの距離、毎朝見ている鏡の顔、そして光。仕組みを知ると、自分らしく写る自撮りが撮れるようになります。
理由1:カメラが近すぎる
スマホのインカメラは広角レンズで、自撮りは腕の長さか、それより近い距離で撮ります。近くから撮ると、レンズに近い鼻や顔の中心が大きく、耳や輪郭は小さく写ります。
2018年に JAMA Facial Plastic Surgery に掲載された研究では、約30cmから撮った自撮りは、約1.5mから撮った写真に比べて、鼻の付け根の幅が約30%広く見えると計算されています。写真館やプロのポートレートで、少し離れて中望遠のレンズ(85mm がよく使われます)で撮るのはこのためです。
理由2:見慣れているのは「鏡の顔」
毎日鏡で見ている自分の顔は、左右が反転しています。まわりの人が見ているのは反転していない顔です。1977年の有名な実験では、本人は自分の顔の鏡像を好み、友人は反転していない本来の顔を好んだと報告されています。人の顔は完全な左右対称ではないので、本来の顔を見ると少し違和感を覚えるのです。でも、それがまわりの人がいつも見ているあなたの顔です。
多くのスマホでは、インカメラのプレビューは鏡のように表示され、保存される写真は反転しない向きになります。画面では良かったのに、撮った写真に違和感があるのはこのためです。
理由3:光と表情
天井の照明の真下では、目の下や鼻の下に影ができます。窓に向かって撮ると、影がやわらぎます。また、カメラの前で止めた表情は、普段まわりの人が見ている動きのある顔より硬く見えがちです。
そして AI について:技術は魔法ではありません
fotoya.tokyo は、アップロードされた1枚の自撮りから写真を作ります。背景・光・(ビジネス系スタイルでは)服装を整え、顔立ちはできるだけそのまま保ちます。つまり、自撮りに写っているものも引き継ぎます。とても近くから撮った自撮りなら、その距離での顔のバランスが残ります。
髪の流れ、メガネ、ほくろ、顔の左右差など、細かいところを間違えることもあります。だからこそ、お支払いの前に自分の顔での無料プレビューを確認でき、4パターンから選べるようにしています。どれも自分らしくないと感じたら、お支払いの前に別の自撮りで試してください。
自分らしく写る自撮りのコツ
- カメラを離す:家族や友だちに、1〜1.5m 離れて2倍のレンズで撮ってもらう。ひとりならスタンドとセルフタイマーで。
- カメラは目の高さで、正面から。
- 窓に向かって、やわらかい光で。真上からの強い照明は避ける。
- 髪は顔にかからないように。メガネは写真でもかけたいときだけ。
- 何枚か撮って、いちばん「自分らしい」一枚を選ぶ。
出典
まずは自分の顔で無料プレビュー。4パターン¥800。
自撮りをアップロード